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もの、事柄との出会い~一期一会~4.スポーツ 念願のテニスを始め、無の境地を味わった

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今日はスポーツとの出会い編2です。

テニスとの出会いです。

テニスを始めたい理由が何でかは忘れてしまいましたが、
中学生になった頃にテニス部に入りたかったのですが、
入学した年にテニス部が閉鎖されてしまい仕方なく友達の入った陸上部に入りました。
走るのはあまり好きではなかったのですが、特に入りたい部活がなかったのでノリで決めてしまいました。

なので高校を選ぶときには、断然テニス部がある高校というのが第一条件でした。(変わってますね笑)

私の代はテニス部に入部希望する人が多かったので、
入部者を選別するために入部試験として長距離走がありました。
ここで中学生の陸上部の経験が役に立って完走することができ、晴れて入部となりました。

好きなことは苦なくできるタイプなので、部活の時間以外にも早朝や夜の練習を父親とやって
なんとかレギュラーの座を勝ち取ることができました。

私は一人よりも二人で助けあっていくのが好きなので、シングルスよりもダブルスが好きで、
ペアになった子とは本当に馬が合って試合中もペアの子と心で会話しているようなナイスマッチでした。
ペアは多分くじ引きか何かで決められた気がするので、本当にラッキーな出会いです。

ある区の試合にダブルスで出場したときのことです。

その日は本当にふたりとも調子が良くて、どんどんとリーグを勝ち進んでいました。
それまでそんなに多く勝ち進んだことがなかったのでふたりとも現実味がなく、
1試合1試合終るたびにただただ無邪気に喜んで二人の気持ちは最高にハッピーな状況でした。
気づくと次は決勝だ、という場面になっていました。

「うちらすごくない?次決勝だって~!」(人ごとのよう笑)
そうです。本当に初めてのことで、人ごとのようだったのです。
でもこの緊張感の無い感じが功を奏し、決勝のコートに向かう時もそんなに緊張せずに集中していました。
一人ではないというのと試合前に作戦を立てて臨んだことも助けになったのかもしれません。

決勝が始まると、めて無の境地を味わいました。そうです、マラソンランナーが味わうような、瞑想している状態です。
本当に集中しているときって、ボール以外、周りが見えないんですね。
ただただボールを見て、打ち返す。相手コートの空いている場所が目に入ってきて、そこに向かって打つ。

これまでは、頭で考えて片方の目で相手コートを見て、片方の目でラケットがボールに当たる時を見て
というふうにプレイしていたのが、頭では何も考えず、まるで漫画のように相手コートの空いている場所が
スポットライトを浴びるように浮かび上がってるのです。
この経験は後にも先にもこの一回きりでした。

このマジック(?)は、試合中に選手全員がコートに集まっているのが見えた時に集中力が切れ
部員の期待の目が見えた時に緊張が始まり、途切れてしまい、緊張のためそれまでのプレーができず
敢えなく敗退してしまいました。

試合結果は残念なものでしたが、そんなことは関係なく、無の状態になれてペアとして今までで最高のプレーが
できたことに興奮が冷めず、部員のグループとは別れて、
ペアの子と二人きりで白熱トークをしながら帰宅しました。

この出来事は今でも忘れません。
テニス人生、最高の瞬間でした。




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